空気清浄・活性器『サリール』は東京都技術開発助成認定を受け、発明特別賞等を受賞した特許製品です。
その原理は陰極の針電極と陽極の筒電極に高電圧をかけることにより、空気の原子並びに原子団が励起し、絶縁体である空気に電流が流れ、放電を始めると陰極の針電極から陽極である筒電極に向かい電子風が発生します。いわゆる装置内は常にカミナリ現象が起きています。この現象により、大量のマイナスイオンと微弱なオゾンが発生します。このマイナスイオンとオゾンの相乗効果により、まるで夕立後の様な爽快な空間を創造します。(抗酸化、還元化)
また、このサリールの特徴は『除菌』『脱臭』『集塵』『消煙』効果を発揮致します。また、ファンモーターが無くても自然に風が発生するため、静かで消費電力が少なくてすみます。更にフイルター等の交換が必要ない為、維持費不要でメンテナンスが簡単です。電極には特殊な酸化チタン合金を使用しているため、錆び難く半永久的に使用頂けます。
Salir サリール は 「医療用物質生成器」です。 ( 平成17年10月7日経済産業省認定 ) 「医療用物質生成器」の表示は、経済産業省(商務流通グループ消費経済部 製品安全課)が認定している製品表示です。 ”表示対象:特定電気用品以外の電気用品中、その他交流用電気機械器具の「医療用物質生成器」として取り扱う。 表示理由:集塵フィルター、高電圧集塵等の空気清浄機構を有しておらず、電気的の発生させた「オゾン」及び「マイナスイオン」 により屋内空気の浄化が行われる装置なので、「医療用物質生成器」として取り扱うのが、妥当と判断する。” と、電気用品安全法の解釈がなされています。 |
フィルターを使用しない、新時代の空気活性器です。
直流7500Vのコロナ放電パワーによる光触媒作用で脱臭・除菌を行ないます。
サリールには一般的な空気清浄器に見られるようなフィルターがありません。その代わりパイプ電極が強力な集塵性能を発揮します。
しかもフィルターのように使い捨てではなく、洗えば何度でも繰り返し使用することができ、酸化チタン素材のため腐食することもありません。
陰極となる針電極に直流7,500Vの高電圧をかけると、正極となる酸化チタンパイプ電極に向かって、針電極の先端からコロナ放電が生じ、パイプ電極の出口から大量のマイナスイオンと極微量のオゾンを含んだ電子風が放出されます。
A.オゾン発生装置を使用することで、殺菌に代表される様々のメリットを備えた、新方式の空気清浄活性器と呼んでいます。低濃度オゾンとマイナスイオン効果による殺菌等、室内の衛生管理をオゾンの風がサポートします。
A.主に殺菌や消臭が必要となる場所での利用に、ユーザ様からの絶大なご好評をいただいており、殺菌や消臭によるクリーンさが強く望まれる現代社会に、 サリールは大きく貢献しています。
詳しくは[サリール導入実例] [サリール導入先一覧]をご覧下さい。
A.サリールは低濃度オゾンとマイナスイオンが多量に発生します。 そのため、空気の浄化作用、強力な消臭作用、殺菌、害虫駆除、体質改善等が期待できます。 フイルターを使用していない、全く新しい方式の空気清浄活性器です。
A.フィルター使用器はファンを用いているので動作音が発生しますが、サリールは無音です。 また、フィルター使用器はフイルターの交換の手間と費用がかかりますが、サリールは少しばかりの清掃の手間(1〜2回/年)で済み、パーツ交換の為の費用も全くかかりません。 さらに、フィルタを用いない事で殺菌機能の面から見ても非常に衛生的な構造となっております。
A.サリールはフィルターを使用していないので、メンテナンス時にはフィルター交換等の手間がかかりません。
筒状の電極には粉塵等が付着しますが、付属のブラシで水洗いする程度でOKです。
また電極にはタバコのヤニ等も付着しますが、6カ月に一度中性洗剤で洗浄する程度のメンテナンスでOKです。
A.サリール特有の微風は、無声放電(バリバリ音がしない放電)で空気の物理的移動が発生する事により起こります。
(なお、マイナスイオンとオゾンの混合風は風速3.7m/秒です)
A.サリールはそれらのニーズに対して、以下のような働きをします。 【消臭】 「臭い」の構造は粒子状になっていますが、これをマイナスイオンでマイナス化して粒子のプラス側に付着させます。 そこにオゾンがきて化学的に殺菌や消臭を試みます。 また「臭い」の大きな原因の1つに雑菌の存在がありますが、サリールが殺菌する事で臭いの抑制に期待できます。 【害虫駆除】 ゴキブリのメスは自分の縄張りを確保するためにフェロモンという分泌物を体内から出しますが、サリールから放出される気体でフェロモンが消臭されるため、縄張りの確保が出来なくなる上、元の巣に戻れなくなります。 一方、オスも繁殖の為、フェロモンの臭いを嗅ぎつけ交尾繁殖するものですが、臭いが消されてしまう為メスを追尾出来なくなります。 従って繁殖行為はなくなり自然にゴキブリはどこかへ姿を消してしまいます。 【体質改善へのアプローチ】 都市部の空気は大量のプラスイオンに帯電されており、 現代社会での健康面が大きな関心事になっています。 マイナスイオン発生器であるサリールは自律神経を刺激し、酸性に傾きがちな体をアルカリ性体質への改善へと導きます。
A.マイナスイオンは人間の体内の活性酸素調整役です。 環境医学の面から、十数年に亘って基礎実験を繰り返し行った世界医学会の重鎮・ドイツのアルトマ教授は、イオンが生態に及ぼす影響について以下のように語りました。 「人体の血液中にプラスイオンが多いと細胞の新陳代謝が低下して不健康になり、逆にマイナスイオンが多いと新陳代謝が活発化して健康になる」と。
A.光触媒反応、オゾン、マイナスイオンの3つの化学反応を利用することで、空気中に浮遊する微粒子、特に揮発性有機化合物を分解します。その機能を応用することで、殺菌・除菌・消臭・集塵・漂白等を試みます。
A.サリールは静電気を防止します。以下の簡単な方法で実証可能です。 1・ ビニール系の平板を摩擦して静電気を起こし、平板をタバコの灰皿にかざすことで灰皿の灰が吸着します。 2・ そのビニール系の平板を、サリールの前面から放出される気体を約5秒間かけることによって付着しなくなります。
A.サリールのオゾン濃度は0.003PPMと低濃度で、これはACCGI(米国政府関係産業生産者会議)及び日本の産業衛生学会許容濃度委員会の許容濃度、労働環境基準値である0.1PPMを下回っています。オゾンは通常、山や海には0.05PPM程度存在しています。 オゾンのおかげで、山や海では自然で爽やかな空気を感じることが出来ます。 “適度なオゾン(Oз)”は人間に快適な環境を提供します。 また、通常外気に含まれているマイナスイオンは200個/ccといわれていますが、サリールはなんと約400,000個/ccもの数を放出していますので、滝の周辺の様な爽やかさ、雷の後や台風の後の爽やかさを感じます。